僕の仕事は土日祝日が休みであり、今年の年末年始は9連休だった。
昨年までいた部署はこの時期が繁忙期であり、年末年始も休日出勤していたため、あまりゆっくり休むことができなかった。
しかし、今年は休日出勤もなく有難いことに9連休。年末は友達と忘年会、大晦日と元旦は実家に帰省、年始は一人でのんびりという感じで過ごした。印象に残っているかことをいくつか。
■ライブ「藤原さくら / GUEST ACT : ミツメ」 渋谷WWWX 12/30
藤原さくらのツアーの追加ファイナルでありバースデーライブ。
もともとミツメが大好きであり、ミツメのドラマーが藤原さくらのサポートメンバーになったことから、興味を持ち行くことに。
ライブはミツメからスタート。やっぱりミツメはいつ観てもカッコいい。特に、初めて聴くアレンジの「停滞夜」、ライブで化ける「Chorus」、あまりライブでやらない「タイムマシン」、ラストの「煙突」「エスパー」の流れが良かった。
続いて藤原さくら。ツアーファイナルということもあり、バンドのとしての一体感があった。歌と負けないくらい演奏が前に出ており、個人的には音源よりも好み。アンコールでミツメの「Fly me to the mars」もメロディの良さが際立ち素晴らしかった。
■映画「マチネの終わりに」 柏キネマ旬報シアター 1/2
帰省した際に弟が絶賛していたため、観に行くことにした。まだ公開している映画館を探し、柏のキネマ旬報シアターへ。初めて行く映画館だったが、古き良き映画館という感じで、すごく好きな感じだ。
映画の方は、予告編を観た限りただのオシャレ映画だと思っていたが、予想外に面白かった。企業がyoutubeで公開している10分くらいの物語のあるやたらオシャレなCMのような映像なのだが、内容がしっかりしているので飽きずに観ていられる。「過去は変えることができる」というテーマも今の自分にはすごく考えされられた。
■ラジオ 年越し放送
TBSラジオとニッポン放送の年越し放送をradikoで視聴。TBSラジオはハライチ、アルコアンドピース、うしろシティ、ニッポン放送は三四郎での生放送。途中で局をまたいだやりとりもあり。TBSラジオの年越しまでにあるあるネタ108つが間に合わない件やニッポン放送の三四郎の年越しのグダグダな漫才など、ラジオだからこそ許される茶番に部屋で一人にやついてしまった。
その他好きなドラマ(「グランメゾン東京」、「一人キャンプで食って寝る」、「サ道」)を観たり、サウナに行ったり、西新井大使に初詣に行ったり、競輪場に初めて行くなど、書きたいネタはいろいろあったが、とりあえずここまで。
本当だったら、この「年末年始のこと」ももっと早く完成させたかったが、全然文章がまとまらない。ブログを書くとなると、いろいろ書きたいことは思いつくのだが、文章にするのが本当に難しい。まあ、個人的な記録などでそんなに気しなくてもいいのかもしれないが。
日々のことを一気にまとめて書こうとすると難しいので、なるべく頻繁に更新するようにしたい。